東日本大震災と原発事故からの再建のたたかいの中で新しい年を迎えました。
野田内閣は、原発の輸出、TPP、普天間、消費税増税をめぐって、国民との矛盾をぬきさしならないところまで拡大しました。
今年前半、すべての分野がゆきづまり、解散・総選挙を余儀なくされる情勢がうまれる可能性があります。九州・沖縄に2議席あれば、もっと大きな仕事ができるのにと何度も悔しい思いをしてきました。九州・沖縄の2議席回復は、政治転換への橋頭保です。
私は、比例代表候補として、原発からの撤退・自然エネルギーへの転換、普天間基地撤去、基地のない平和な沖縄・日本実現へ、決意を新たにして頑張ります。
衆議院議員 赤嶺政賢