活動報告

統一協会とずぶずぶ 沖縄知事選 赤嶺議員、自公候補を批判

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 沖縄県知事選が告示された8月25日、那覇市内で行われた、玉城デニー知事の知事選出発式での統一協会問題をめぐる日本共産党の赤嶺政賢衆院議員の訴え(要旨)を紹介します。

 今度の県知事選挙は、沖縄の進路にとっても、日本の進路にとっても、大変大事な選挙戦です。

 

 相手候補(自民、公明推薦の佐喜真淳氏)は、統一協会とずぶずぶの関係です。今度の選挙からは、統一協会の応援は受けないといっていますが、これでは反省が足りません。

 

 統一協会は、霊感商法で多くの国民に被害を与えてきた、反社会的なカルト集団です。自分の選挙に役立つからといって、ずぶずぶの関係をつくって、多くの国民を被害者にした。被害者に対する反省の気持ちがあれば、今度の県知事選挙、辞退すべきではありませんでしょうか。

 

 辞退しないのであれば、私たちが統一協会とずぶずぶの自民党政治は許さない、この思いをデニーさんの勝利で決めていこうではありませんか。(しんぶん赤旗 2022年8月27日)

 

 

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