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辺野古の軟弱地盤 政府は07年に把握(衆院安保委)

 

 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設をめぐり、日本政府が2013年の埋め立て申請以前の07年に軟弱地盤の存在を知りながら、「確認されていない」と事実を偽って申請していたことがわかりました。日本共産党の赤嶺政賢議員が防衛省から埋め立て予定海域についての調査報告書(07年)を入手し、11月9日の衆院安全保障委員会で追及しました。動画でご紹介します。

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