衆院憲法審査会は5月19日、安全保障をテーマに自由討議を行いました。日本共産党の赤嶺政賢議員は、県民の4人に1人が犠牲となった沖縄戦の実相に触れながら、同県糸満市の摩文仁(まぶに)の丘にある平和祈念資料館の「戦争をおこすのは人間です しかし 戦争を許さない努力のできるのも人間」との言葉を示し、「9条改憲は平和憲法の根幹を覆す。必要なのは戦争にしないための外交努力だ」と主張しました。動画でご紹介します。
衆院憲法審査会は5月19日、安全保障をテーマに自由討議を行いました。日本共産党の赤嶺政賢議員は、県民の4人に1人が犠牲となった沖縄戦の実相に触れながら、同県糸満市の摩文仁(まぶに)の丘にある平和祈念資料館の「戦争をおこすのは人間です しかし 戦争を許さない努力のできるのも人間」との言葉を示し、「9条改憲は平和憲法の根幹を覆す。必要なのは戦争にしないための外交努力だ」と主張しました。動画でご紹介します。