活動報告

戦争準備 日米訓練ノー 沖縄市で市民集会・デモ

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 14日から沖縄県内各地で実施される陸上自衛隊と米海兵隊の日米合同訓練「レゾリュート・ドラゴン(RD)23」に反対する集会が10月12日、沖縄市で開かれ、結集した約1000人が「沖縄を再び戦争にするための準備は絶対に認めない」と抗議しました。県内中部地域で活動する12の市民団体でつくる実行委員会が主催しました。

 

 RDは国内最大規模の訓練で、沖縄中部では米海軍基地ホワイトビーチから日米の大型車両などで陸上輸送した補給品をMV22オスプレイなどで県外へ輸送する訓練などが行われます。米軍基地が集中するほか、自衛隊のミサイル配備や弾薬庫建設が狙われている中での訓練に対し、市民が立ち上がり怒りの声を上げました。

 

 第4次嘉手納爆音訴訟原告団の新川秀清原告団長は「沖縄戦で学校が軍隊に奪われた。軍隊は住民を守らない。戦争につながる行動に対し、たたかおう」と強調。「ミサイル配備から命を守るうるま市民の会」共同代表の山内末子県議は「生活の中に当たり前のように軍事訓練が入ってこないようにしよう」と呼びかけました。

 

 「自衛隊の弾薬庫等建設に反対する沖縄市民の会」共同代表で日本共産党の、しまぶく恵祐県議は、「市民の命、人権を奪う戦争の準備のための訓練を許さず、人の命を奪う状況を決してつくらせない」と訴えました。

 

 日本共産党の、あかみね政賢衆院議員ら沖縄選出の野党国会議員でつくる「うりずんの会」や与党県議団も連帯を表明しました。

 

 参加者は集会後、「沖縄をこれ以上苦しめるな」「武力より平和外交を」と唱和し、市内をデモ行進しました。(しんぶん赤旗 2023年10月13日)

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