11日投票の那覇市議選で日本共産党が必勝するため、7月7日夜に行われたオンライン決起集会での、あかみね政賢衆院議員(沖縄―区)の訴えの要旨は次の通りです。
那覇市議選は定数40に63人が立候補する大激戦です。日本共産党は候補者7人が先頭に立って頑張っております。「オー
ル沖縄」の城間幹子市政を支え、コロナを封じ込め、命と暮らしを守る大事な選挙です。
沖縄県はPCR検査の数を増やして重症者を増やさない対策を頑張ってきました。ワクチンの安全で迅速な接種でも頑張ります。菅政権はワクチンの確保・供給に混乱しています。政府は責任を果たせの声を、日本共産党にお寄せください。
コロナで休業・廃業に追い込まれた事業者への補償や困窮している方々への給付金も、城間市政と頑張ってまいります。
辺野古新基地建設をストップさせようではありませんか。遺骨を含んだ土砂を新基地建設に使うのは絶対に許せません。新基地建設ストップ、普天間基地の閉鎖・撤去の審判を、市議選でも示してください。
城間市政で来年4月から中学3年までの医療費の無料化を実施します。日本共産党は引き続き、高校3年までの医療費無料化を目指します。
日本共産党への支持の輪を広げていただきますよう心よりお願いを申しあげます。(しんぶん赤旗 2021年7月9日)