活動報告

統一地方選・参院選へダッシュ 各地で宣伝 新基地造らせない 沖縄で赤嶺議員

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日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は沖縄県豊見城(とみぐすく)市内の街頭宣伝で1月1日、同市議選(2月3日告示、10日投票、定数22)での党5候補全員の勝利と、同月24日実施の同県名護市辺野古米軍新基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票の成功に向けて、全力で取り組むことを表明しました。

 

市議選に挑む現職のギマ盛昭(62)、瀬長ひろし(63)、新人の新垣りゅうじ(41)、瀬長つねお(59)、まえさと保(62)の5氏もあいさつしました。

 

党市議団長のギマ氏は、新基地反対の「オール沖縄」の山川仁市長を支え、教室のクーラー設置など子どもたちや住民の願いに応える「市民が主人公の街を前進させるため、5人を市議会へ押し上げていただきたい」と呼びかけました。

 

赤嶺氏は、辺野古の土砂投入を強行する安倍政権は「国民的反撃に包囲されている」と指摘。新基地は造らせないという世論を広げるため、「日本共産党は全力で頑張っていきます」と訴えました。

 

豊見城市区選出の瀬長美佐雄党県議、まえさと候補にバトンを託し、勇退する佐事安夫市議も参加しました。

 

赤嶺氏は1日、那覇市内で党県議・市議らとも街頭宣伝を行いました。(しんぶん赤旗 2019年1月3日)

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