活動報告

ヘリ炎上事故 〝背景に力ずくで沖縄黙らせる姿勢〟 あかみね比例候補が訴え

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 米軍ヘリが10月11日に沖縄県東村高江の民家近くで起こした炎上事故。衆院沖縄1区の、あかみね政賢候補(69)=日本共産党=の訴えに共感が広がっています。要旨を紹介します。

 安倍政権・自民党は、高江集落のまわりに集中的に六つもの新しいヘリ着陸帯の建設を強行しました。「負担軽減だ、抑止力だ」と言いながら、基地のそばの住民の苦しみには一顧だにしない。米軍基地と県民との矛盾を、力ずくで押しつぶして沖縄を黙らせようとしてきた姿勢が、今度の事故につながったのではありませんか。

 ヘリやオスプレイが操縦士の顔が見えるような低空で飛び、住民は夜も眠れないほどの騒音に悩まされています。いつ墜落するかと不安に思っていた中での事故です。

 住民は着陸帯を全部撤去してほしい、使わないでほしいと訴えています。事故への抗議と着陸帯撤去の声を選挙で示していこう。こんなことをされて県民が黙って引き下がるはずがないと「オール沖縄」全員当選で示してください。(しんぶん赤旗 2017年10月14日)

 

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