「止めよう! 辺野古埋立て国会包囲」が9月12日行われ、約2万2千人(主催者発表)が二重三重に国会を囲み、「新基地も戦争法案もいらない」と声を上げました。主催は同実行委員会。「戦争させない・9条壊すな! 総がかり実行委員会」が協力しました。
安次富浩・ヘリ基地反対協議会共同代表が「大きなたたかいです。知事を支え、たたかいぬく」と、「シールズ琉球」の元山仁士郎さんは、「これ以上、戦争に加担したくない」と力強く訴え。
日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は「本土と沖縄が力を合わせ安倍内閣の打倒を」とあいさつ。社民党の照屋寛徳衆院議員、沖縄社会大衆党の糸数慶子参院議員もあいさつしました。(しんぶん赤旗 2015年9月13日)