活動報告

沖縄・豊見城市 基地推進市政と対決

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 2月1日告示、8日投票の沖縄県豊見城(とみぐすく)市議選で、日本共産党の5人全員勝利をめざす演説会が1月16日夜、同市内で開かれました。

 同市議選ば定数24を28人が争う大激戦の様相。参加者は「新基地推進、暮らし破壊の自公の推す宜保晴毅市長と真正面から対決する党5議席絶対確保を」との決意に満ちあふれました。

 ぎま・せいしょう(58)、瀬長ひろし(59)、瀬長ミサオ(52)、さじ安夫(64)の現職4氏と、10期40年務めた照屋つぎ子氏の後継ぎの、ひが・あや候補(29)が決意表明。ひが氏は、視覚障害者の夫、息子とともに、パート労働での苦しい生活実態を紹介。「私のようなつらい思いを若者にさせたくない」と訴えました。

 応援に駆け付けた赤嶺政賢衆院議員は「安倍政権の強硬姿勢に沖縄県民は絶対に屈しない。翁長雄志県政を支える『オール沖縄』のさらなる発展へ、5議席を必ず勝ち取ろう」と力を込めました。(しんぶん赤旗 2015年1月20日)

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