活動報告

沖縄県議会代表団が超党派国会議員に沖縄の現状を報告

 昨日から上京中の沖縄県議会代表団は1月16日(金)、超党派国会議員に沖縄の現状を報告し、新基地建設の中止のために、本土と沖縄が連帯してたたかいをすすめていくことを呼びかけました。

 

 沖縄等米軍基地問題議員懇談会主催の意見交換会に、20名近い衆参の超党派国会議員が出席し、沖縄からの報告に耳を傾けました。日本共産党国会議員団か らは、赤嶺政賢衆院議員のほか、穀田恵二、田村貴昭、本村伸子各衆院議員、井上哲士、仁比聡平両参院議員が出席しました。

 15日(木)夜に開かれた東京報告集会に続いて、仲村みお県議(社民)が「埋立『承認』問題を考える」、渡久地修県議(共産)が「沖縄振興と米軍基地に ついて」、比嘉京子県議(社大)が「沖縄の民意は示された」と題して報告。沖縄の現状についての理解を広げながら、国会内外で取り組みを強めていくことを 話し合いました。

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