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マイナンバー法案審議入り 「必要なく、危険性高い」と赤嶺議員批判

 国民すべてに番号を付け、社会保障の締め付けや負担強化などに使う「税・社会保障共通番号(マイナンバー)法案が3月22日に衆議院で審議入りしました。本会議で質問に立った日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は、この制度の持つ危険性を指摘し、導入する必要はないと批判しました。

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