衆院憲法審査会は4日、自由討議を行いました。日本共産党の赤嶺政賢議員は「国会でやるべきは改憲の議論ではなく、憲法の原理・原則を蹂躙(じゅうりん)する政治をただすための議論だ」と主張。「台湾有事」を想定した軍備強化を批判し、「戦争の準備ではなく平和の準備を進めるための議論こそ、予算委員会や常任委員会の場でやるべきだ」と強調しました。動画でご紹介します。
衆院憲法審査会は4日、自由討議を行いました。日本共産党の赤嶺政賢議員は「国会でやるべきは改憲の議論ではなく、憲法の原理・原則を蹂躙(じゅうりん)する政治をただすための議論だ」と主張。「台湾有事」を想定した軍備強化を批判し、「戦争の準備ではなく平和の準備を進めるための議論こそ、予算委員会や常任委員会の場でやるべきだ」と強調しました。動画でご紹介します。