衆院憲法審査会は4月10日、国民投票法を巡りインターネット上でのフェイクニュース対策などをテーマに自由討議を行いました。日本共産党の赤嶺政賢議員は、ネット上の書き込みや動画などへの同協議会によるチェックは「国民の自由な意見表明に対する検閲に他ならない」と指摘。また、同協議会の委員の多くは改憲に賛成した会派から選ばれる仕組みで、「その判断は恣意(しい)的なものになりかねない」と批判しました。動画でご紹介します。
衆院憲法審査会は4月10日、国民投票法を巡りインターネット上でのフェイクニュース対策などをテーマに自由討議を行いました。日本共産党の赤嶺政賢議員は、ネット上の書き込みや動画などへの同協議会によるチェックは「国民の自由な意見表明に対する検閲に他ならない」と指摘。また、同協議会の委員の多くは改憲に賛成した会派から選ばれる仕組みで、「その判断は恣意(しい)的なものになりかねない」と批判しました。動画でご紹介します。