衆院憲法審査会は4月3日、改憲手続きを定めた国民投票法について自由討議を行いました。日本共産党の赤嶺政賢議員は、国民は改憲を求めておらず、改憲の手続きを整備すべきだという声はないと述べ、同法の整備を急ぐ必要はどこにもないと指摘。「いま必要なのは憲法の原則から乖離(かいり)した現実の政治をただし、国民の基本的人権を守るための議論だ」と主張しました。動画でご紹介します。
衆院憲法審査会は4月3日、改憲手続きを定めた国民投票法について自由討議を行いました。日本共産党の赤嶺政賢議員は、国民は改憲を求めておらず、改憲の手続きを整備すべきだという声はないと述べ、同法の整備を急ぐ必要はどこにもないと指摘。「いま必要なのは憲法の原則から乖離(かいり)した現実の政治をただし、国民の基本的人権を守るための議論だ」と主張しました。動画でご紹介します。