今日から日米合同軍事演習キーン・ソードが始まりました。
那覇空港に自衛隊のオスプレイが離発着し、与那国島・石垣島、全部オスプレイを使った軍事演習です。
戦場で負傷した兵士を運ぶ訓練も行っております。
沖縄で度々合同軍事演習がくり返されておりますが、もう基地の負担軽減なんて、日本政府には念頭にもないようです。
軍事訓練も含め、県民や先島の住民を避難させるというやり方も沖縄戦を体験した人たちから見れば、全くばかばかしい動きだと見えています。
ばかばかしいやり方を沖縄県民に押しつけているのが、現在の安保政策です。
わたくしは憲法9条を守る立場の政治家として、絶対に沖縄を捨て石にさせない。
二度と戦場にさせない。
平和外交で、対話で、平和な地域をつくっていく。
これはデニー知事も頑張っていますし、東南アジアやASEANでも成功している事例です。
わたくしも全力をあげて頑張っていきたいと思います。