衆院憲法審査会は5月11日、憲法54条の参院緊急集会について議論しました。日本共産党の赤嶺政賢議員は、ロシアのウクライナ侵略などを例に国会議員の任期延長を可能にすべきだとする主張について、「有事の認定という重大な決定に際してこそ国民の判断を仰ぐべきだ」「国民の参政権を奪う任期延長は議会制民主主義の否定だ。衆議院の不存在の場合は、国民から選ばれた参議院の緊急集会で対応すべきだ」と強調しました。動画でご紹介します。
衆院憲法審査会は5月11日、憲法54条の参院緊急集会について議論しました。日本共産党の赤嶺政賢議員は、ロシアのウクライナ侵略などを例に国会議員の任期延長を可能にすべきだとする主張について、「有事の認定という重大な決定に際してこそ国民の判断を仰ぐべきだ」「国民の参政権を奪う任期延長は議会制民主主義の否定だ。衆議院の不存在の場合は、国民から選ばれた参議院の緊急集会で対応すべきだ」と強調しました。動画でご紹介します。