日本共産党の赤嶺政賢議員は3月17日の衆院憲法審査会で、与党が「緊急事態条項」の議論を提起したことに対し、憲法と国会の問題でいま問われているのは、コロナのまん延で最も国会での審議が求められたときに、憲法53条に基づく野党の臨時国会召集要求を無視し、国会を開かなかった政府と与党の姿勢だと指摘。「野党の国会開会要求を無視しながら、緊急時の国会機能を維持するため、憲法を変える必要があるなど、なぜ言えるのか。あまりにも無責任だ」と厳しく批判しました。動画でご紹介します。
日本共産党の赤嶺政賢議員は3月17日の衆院憲法審査会で、与党が「緊急事態条項」の議論を提起したことに対し、憲法と国会の問題でいま問われているのは、コロナのまん延で最も国会での審議が求められたときに、憲法53条に基づく野党の臨時国会召集要求を無視し、国会を開かなかった政府と与党の姿勢だと指摘。「野党の国会開会要求を無視しながら、緊急時の国会機能を維持するため、憲法を変える必要があるなど、なぜ言えるのか。あまりにも無責任だ」と厳しく批判しました。動画でご紹介します。