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オンライン出席「可能」報告は「越権行為」(衆院憲法審)

 

衆院憲法審査会は3月3日、国会の本会議へのオンライン出席をめぐる総括的な討議を行い、「憲法56条1項の『出席』の概念について」の報告を衆院議長に提出することを賛成多数で議決しました。日本共産党は反対しました。赤嶺政賢議員は「憲法の個々の条文の解釈を多数で確定させるなどというきわめて乱暴なやり方は断じて認められない」とし、「憲法審査会があたかも憲法条文の解釈権を持つかのようにふるまうのは越権行為だ」と厳しく批判しました。動画でご紹介します。

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