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国交省職員、防衛省に出向18人(衆院安保委)

 

日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は11月16日の安全保障委員会で、辺野古新基地建設問題について質問。国民の権利救済を目的とした行政不服審査制度を使って、沖縄県の埋め立て承認撤回の効力を停止させた政府の対応に批判が高まる中、国土交通省幹部・職員のべ18人が新基地建設のために防衛省に出向している事実を明らかにしました。動画でご紹介します。

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