活動報告

「オール沖縄」あかみね候補を 沖縄1区「三日攻防」 共産党各支部も奮闘

 

 衆院沖縄1区は5日から最終盤の奮闘が勝敗を分ける「三日攻防」に突入します。4日、「オール沖縄」の代表で日本共産党の、あかみね政賢候補は那覇市内の街頭で精力的に演説し、党の各支部も、あかみね候補の奮闘に応えて支持拡大に打って出ています。

 あかみね候補は「9期25年、沖縄の平和の心を国会で掲げてきました。大接戦の1区ではもう一回り二回りの支持が必要。支持の輪を広げに広げてほしい」と力を込めました。

 那覇市の党寄宮事務所では地域住民に電話などで「自民と一票一票を争う激戦。力を貸してほしい」と訴えを強めています。

 対話したことがなかった住民とも対話。働きかけを受けた女性(78)は「自民党と高市さんはごまかしばかりで嫌い」と打ち明け、物価高対策に共感。支持拡大の依頼にも「ゆんたく(おしゃべり)で話してみる」と快諾しました。

 「米軍は自分勝手。何かあれば沖縄はトカゲの尻尾切りさ」という男性(73)とは、軍拡政治ストップで話が弾みました。対話中にも自民陣営から携帯に電話が。「兄弟や同窓のつながりで4、5回かかってきている。でも自民党に沖縄から歯止めをかけないと」

 事務所で支持拡大をしている野村スミ子さん(75)は「ビラさえ届いていない住民から応援され、うれしかった。勝利には地域のいろんな人の力を借りなければ。残さず当たりきりたい」と意気込みました。

 

 

あかみね候補再び国会へ

 「オール沖縄」衆院沖縄1区の代表として必勝を目指す、あかみね政賢候補を応援する、喜屋武幸容那覇市議(無所属)の談話と、那覇市での街頭演説会(3日)における「沖縄うない」の比嘉京子代表の訴えの要旨を紹介します。

新基地反対ぶれない軸

那覇市議(無所属) 喜屋武幸容(きゃん・ゆきひろ)さん

 あかみねさんは、基地を押しつけられた沖縄県民の、心に深く刻まれた痛みや平和を求める心を国会に伝えてきた「オール沖縄」のぶれない軸の一人です。

 私の父は沖縄戦体験者で、当時幼かった父の弟妹が沖縄本島南部で行方不明になった体験を何度も聞かされてきました。沖縄戦犠牲者の遺骨を含む南部の土砂を辺野古新基地建設に使う国の計画は本当に理不尽です。「絶対ノーだ」というのが私の政治活動の「発火点」の一つです。国会でこの問題を追及してきた、あかみねさんの議席を再び確保することが重要です。

 県民の新基地反対の民意はぶれていません。軟弱地盤の問題を抱え、完成の見込みもない破綻確実な新基地は、非合理の塊です。さらに沖縄は、日米軍事一体化のもとで進む南西地域の軍事力強化、あまりにも不平等な日米地位協定により人権を侵害され、米軍由来のPFASにより環境が汚染されるなど許せない問題だらけです。

 「自民党のなすがままの政治ではいけない」。オール沖縄の、あかみねさんの勝利は、その県民の声を、党派を超えて高市政権に突き付け、県民に希望を届ける非常に重要なメッセージになります。あかみねさんを、しっかり応援し頑張っていきたい。

 

 

沖縄の平和の心の議席

「沖縄うない」代表 比嘉京子さん

 自民党・高市政権は、「継戦能力」の確保を公約し、安保3文書の前倒し改定、改憲、非核三原則の見直し検討を並べ立てながら、国民に考える間も与えず短期決戦の、人気投票のような選挙を行っています。こんな政権を支持する人を沖縄から国会に送るわけにはいきません。

 継戦能力といいますが、食料自給率38%の今の日本が、どうやってたたかい続けるというのでしょうか。こういう基本的な考えがないなか、勇ましさだけで突き進むこの政権を、私たちは何としても変えなければなりません。

 沖縄の平和の心を、戦後の苦しいなか県民がどのようにして生活してきたのかを訴え続けて国会で908回もの質問を重ねてきた、あかみねさんの議席は唯一無二です。今の政権が危険だからこそ、決して二度と沖縄を戦場にしてはいけないという沖縄の平和の心の1議席のため、あかみねさんを当選させ、国会に送っていこうではありませんか。この沖縄の「宝の議席」を守っていきましょう。(しんぶん赤旗 2026年2月5日)

 

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