活動報告

セクハラ市長は退陣 沖縄・南城市議選 マツダ予定候補決起集会

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 11月2日告示(9日投票)の沖縄県南城市議選(定数20)が迫る10月26日、日本共産党の現有1議席絶対確保をめざすマツダ兼弘予定候補の事務所びらきと決起集会が同市内でありました。

 

 赤嶺政賢党衆院議員が駆けつけ、市職員らからセクハラで訴えられた古謝景春市長が不信任決議を突きつけられても開き直り、議会解散へ打って出たことに伴う市議選に言及。古謝市長は、故翁長雄志前知事の打倒を狙う県内市長の会を率いた人物でもあるとして、「セクハラ居直りを許してはなるものか。市長追及の先頭に立つマツダさんを何としても押し上げていこう」と呼びかけました。

 

 マツダ予定候補は「セクハラ市長は絶対に許さない。市民の力で辞めさせよう。必ず勝ち抜き、新しい議会で市長を退陣に追い込む」と力説。初当選から15年にわたり人権擁護や命(ぬち)どぅ宝・反戦平和を掲げて頑張ってきたと述べ、かけがえのない党議席を守り抜く決意を語りました。

 

 参院会派「沖縄の風」の高良沙哉議員がメッセージを寄せ、選対委員長の宮里武志与那原町議、地域や真ん中世代の代表らも必勝を訴えました。(しんぶん赤旗 2025年10月30日)

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