「オール沖縄」1区代表として次期衆院選に向け奮闘する、あかみね政賢議員が10月9日の日本共産党国会議員団総会で行った決意表明の要旨は次の通りです。
今度の選挙、何としても勝ち抜きたい。そして全員で戻って、新しい議員も増やし、さらに今国会以上の大きな役割を果たしていきたいと思っております。
昨日突然、私が立候補する沖縄1区に、れいわ新選組が対立候補を立てると記者会見で発表しました。今日の沖縄の新聞は、自民党が大変喜んでいると報じています。
しかし、沖縄でれいわにシンパシー(共感)を持っている人たちが次々とX(旧ツイッター)やフェイスブックに“なぜ1区なのか”“だいたいれいわの候補は辺野古に来たことがあるのか。あかみねさんはずっと辺野古に来て、県民と一緒にたたかってきた”といった意見を載せ、改めて県民の皆さんから激励をいただいているところです。
困難があっても、それを押しのけ、国会の局面を切り替えてきた穀田恵二国対委員長の姿も見てきました。どんなことがあっても、困難を乗り越え、1区で必ず勝利して、また私も戻ってきたいと、決意に燃えています。皆さん一緒に頑張りましょう。(しんぶん赤旗 2024年10月10日)