活動報告

上原予定候補事務所開き 那覇市議補選 平和築く議席を

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 7月14日告示(21日投票)の那覇市議補選(欠員7)に立候補を予定する日本共産党の上原やすお氏=前=の事務所開きが6月24日、同市内でありました。

 

 上原予定候補は、7議席を十数人で争う市議補選の見通しにふれ、「沖縄を二度と戦場にさせない。平和を築くために何としても共産党の1議席を」と強調。同時に、贈収賄で起訴された前市議会議長(自民公認で当選)の辞職も含め、金権腐敗の自民党政治に審判を下す選挙でもあると述べ、「多くの人が新しい政治を求めていると思う。政治を変えていく共産党の大事な1議席を必ず確保していきたい」と力を込めました。

 

 日本共産党の、あかみね政賢衆院議員があいさつし、沖縄戦犠牲者の追悼式(23日)の際、参列者などから「共産党が『オール沖縄』をまとめる大黒柱として、もっと頑張ってほしい」との期待が寄せられたことを紹介。県議選の悔しさを乗り越え、上原候補の勝利でもう一度、オール沖縄の前進へ道を切り開く結果を出すためにも、「全力で私も頑張る」と述べました。

 

 渡久地修県議団長、比嘉瑞己県議、古堅茂治那覇市議団長も訴え、次期衆院選でオール沖縄・1区代表の、あかみね氏の必勝、2年後の県知事選必勝につなげるためにも、「市議補選で反転攻勢となる勝利を必ず」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2024年6月26日)

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