活動報告

「オール沖縄」発展に全力 共産党が県議選結果報告

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 沖縄県議選(総定数48)が16日投開票され、日本共産党は前回、過去最多の議席に伸ばした躍進に続き7人の全員勝利をめざしましたが、4人の当選にとどまりました。玉城デニー県政の与党は20議席で過半数割れとなりました。デニー知事にとって今後、厳しい県政運営も予想されますが、日本共産党は開票翌日の公約実現に向けた宣伝で「デニー県政を全力で支え、捲土重来(けんどちょうらい)をめざす」と訴えました。

 日本共産党の当選は、那覇市・南部離島区(定数11)の渡久地修、比嘉瑞己、浦添市区(同4)の西銘純恵、豊見城市区(同2)の瀬長美佐雄の各氏。島尻・南城市区(同4)の玉城武光、沖縄市区(同5)の島袋恵祐、糸満市区(同2)の上原徳一郎の3氏は及びませんでした。野党の自民、公明、維新などは28議席となりました。

 沖縄県議選の投開票から一夜明けた6月17日、日本共産党の候補として激戦をたたかった県議らが那覇市内で街頭宣伝をしました。4議席確保の結果と公約実現に向けた決意を訴えました。

 渡久地修県議団長は、子ども医療費無料化や高齢者支援などの党が実現を掲げた公約や、自公政権の「沖縄いじめ」に審判を下そうとの訴えが県民に届いたところでは共感と支持が広がったものの、全有権者に届ける点で不足があったと指摘。この教訓を2年後の県知事選に生かしたいと表明し、来たる総選挙で「オール沖縄」1区代表の、あかみね政賢日本共産党衆院議員の必勝とともに、「『オール沖縄』の勝利をめざして全力を挙げる」と力を込めました。

 あかみね氏は、自民党が県議選で名護市辺野古の米軍新基地建設や、沖縄をはじめ南西諸島の軍事要塞(ようさい)化について、一切口をつぐんでいたと強調しました。岸田政権が進める新基地建設の完成や遺骨土砂の使用、「有事」の際に先島諸島から住民を避難させる計画などの問題は全く見通しが立っていないと指摘。「党は4人の県議団を中心に公約実現に奮闘し、『オール沖縄』の団結強化に力を尽くす」と決意を述べました。(しんぶん赤旗 2024年6月18日)

 

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