活動報告

イハ候補 何としても 「オール沖縄」議員ら勝利訴え

カテゴリー:

 

 参院沖縄選挙区(改選数1)で再選を目指す「オール沖縄」のイハ洋一議員を何としても押し上げようと、那覇市選出の「オール沖縄」県議、市議らが6月16日、同市の県庁前で、イハ議員とともに街頭から勝利を訴えました。衆院沖縄1区「オール沖縄」代表・日本共産党の赤嶺政賢議員も駆けつけました。

 

 イハ議員は、消費税の5%への減税など物価高騰から県民生活や経済を守る政策を訴え、教育への投資で給食費や保育料の無償化を実現すると強調。経済発展を阻害し、県民を苦しめている米軍基地を返還させると力を込め「国政から玉城デニー知事をしっかり支える」と訴えました。

 

 赤嶺議員は、物価高騰に無為無策の岸田政権にノーを突き付け「賃金や年金を上げようとの声をイハさんに託してほしい」と呼びかけました。

 

 日本共産党の渡久地修県議団長は「沖縄を戦場にさせないと一貫して頑張り続けてきたイハさんを勝利させて沖縄の平和の心を発信し、平和の日本を守ろう」と訴えました。

 

 立憲民主党の喜友名智子県議が「子どもの未来のためではなく防衛力や辺野古新基地建設に湯水のように税金を使う政治に歯止めをかけよう」と強調。沖縄社会大衆党の比嘉京子県議が「沖縄の1議席は、基地をなくして雇用を生み出す反戦平和の議席としてイハさんに託してほしい」と訴えました。

 

 日本共産党の比嘉瑞己県議が司会を務め、党県議団が全員参加。同党那覇市議団も全員参加し、イハ必勝を呼びかけました。(しんぶん赤旗 2022年6月17日)

このページをシェアする