横一線で大接戦の衆院沖縄1区で、「オール沖縄」代表で日本共産党の、あかみね政賢候補を必ず当選させ、政権交代と同県名護市辺野古の米軍新基地建設の中止を実現するため、那覇市内の街頭で10月30日、「最後までヌチカジリ(命の限り)頑張る」ことを固く決意する、「必勝決起集会」が開かれました。
あかみね候補は「横一線を勝ち抜くため、あと一回り二回りの支持拡大を心よりお願いします。県民は新基地を絶対許さない。自民党政治を終わらせる政権交代を果たしましょう」と訴えました。
日本共産党の山下芳生副委員長は「オール沖縄の共同の力で競り勝たせてください。四つの沖縄小選挙区全てからオール沖縄代表を国会に送ることが、政権交代と新基地建設中止を実施する最大の力となります。私も最後まで頑張り抜く」と表明しました。
謝花喜一郎副知事、沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さん、城間幹子市長、喜友名智子県議(立憲民主党)、宮平のり子前市議(社民党)、比嘉京子県議(沖縄社会大衆党)、糸数慶子前参院議員らも訴え。保守・中道政策集団「新しい風・にぬふぁぶし」の翁長雄治県議からメッセージが寄せられました。(しんぶん赤旗 2021年10月31日)