活動報告

支持の輪を広げて デニー知事、あかみね候補応援 沖縄1区

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 「オール沖縄」代表で日本共産党の、あかみね政賢衆院沖縄1区候補は10月19、20の両日、玉城デニー沖縄県知事や保守・中道政策集団「新しい風・にぬふぁぶし」の翁長雄治県議らを応援弁士に、那覇市内各所で街頭演説しました。あかみね候補は「大激戦です。あと一回り二回り支持の輪を広げてください」と呼びかけました。

 19日夕にデニー知事は街頭演説で、次期沖縄振興計画は「ウチナーンチュ(沖縄の人々)が決めてこそ本当の振興計画になると、国会で後押しする方々が必要。1区は、あかみねさん」だと強調。同1~4区でのオール沖縄全員勝利のため、「声を広げていただき、大きな力を貸していただきたい」と聴衆に訴えました。

 高里鈴代・「オール沖縄1区の会」共同代表、喜友名智子・立憲民主党県連代表代行(県議)なども応援演説しました。

 20日の街頭演説で翁長県議は、今の自公政権では「日本の未来をつくっていくことはできません」と強調。あかみね候補の必勝のため、「保守の立場として全力でバックアップしている」と演説しました。

 同県名護市辺野古の米軍新基地建設反対など沖縄の民意を無視する自公政権について、コロナ禍でも「国民の声を聞かない」と翁長県議は批判。父・翁長雄志前知事(故人)の思いを受け取り沖縄の声を訴え続ける、あかみね候補を再び国会に送り出すことが、「政権交代の近道だ」と力を込めました。(しんぶん赤旗 2021年10月21日)

 

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