活動報告

自公の悪法許さない 照屋・沖国大名誉教授 あかみね氏激励

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 総選挙で沖縄1区での必勝をめざす「オール沖縄」・日本共産党の、あかみね政賢衆院議員(同区選出)を激励しようと、沖縄国際大学名誉教授の照屋寛之さん(「うるま市島ぐるみ会議」共同代表)が9月17日、あかみね氏の事務所(那覇市)を訪れました。

 

 照屋氏は、自公政権が今年の通常国会で基地周辺や国境離島などの住民を監視する土地利用規制法を強行したことについて、「一番影響を受けるのは米軍基地が集中する沖縄であり、先島諸島です」と訴えました。

 

 同氏は「来年、復帰50年を迎える沖縄にこんな“プレゼント”を贈り、県民を愚弄(ぐろう)する自民党政権を許すことはできない。何が何でも、あかみねさんに当選してもらい、自民党政治の問題点を追及してほしい」と語りました。あかみね氏は「自公政権による県民弾圧をはね返すために、頑張ります」と応じました。(しんぶん赤旗 2021年9月18日)

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