活動報告

那覇市議選あす投票 大激戦、全員当選必ず

 結果が国政にも大きな影響を与える那覇市議選(定数40)は、あす7月11日が投票日です。63人立候補で1票1票を争う大激戦・大接戦の中、日本共産党は現職7候補の全員当選を必ず勝ち取るため、支持をさらに一回り二回り広げることに最後まで全力を尽くす構えです。

 9日、フルゲン茂治(68)、ワク川朝渉(60)、我如古イチロー(63)、マエダちひろ(49)、上原やすお(61)、宮里ノ

ボル(73)、西中間ヒサエ(47)の党7候補は、市内各地で支持を呼びかけました。

 

 7候補は、新型コロナ対策に全力を挙げることを表明。「命より五輪優先の菅自公政権にノー」「遺骨を含む土砂投入を計画する辺野古新基地建設にノー」と訴え、市議選勝利で「政権交代、野党連合政権の道を切り開こう」などと演説しました。

 

 あかみね政賢衆院議員(沖縄1区)や田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例候補が、応援演説などで奮闘しました。(しんぶん赤旗 2021年7月10日)

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