活動報告

浦添2市議候補必ず きょう告示 あかみね議員訴え

 日本共産党の、あかみね政賢衆院議員は、1月31日告示の沖縄県浦添市長選・市議選(ともに2月7日投票)の必勝に向けて30日、党市議候補と市内で街頭宣伝しました。あかみね氏は、日米両政府による同市への新軍港建設押し付けをはね返すため「皆さんのお力でぜひとも押し上げていただきたい」と訴えました。

 あかみね氏は、米軍那覇軍港(那覇市)の浦添市西海岸への移設(新軍港建設)阻止を掲げて市長選に立候補する伊礼ゆうき市議(38)の勝利に向けたさらなる取り組みを呼びかけました。

 

 市議選で日本共産党は、タバタ翔吾市議(34)と、西銘健市議からバトンを託された新人の仲村なお子候補(56)の2議席獲得を目指します。

 

 あかみね氏は「基地のたらい回しを、唯々諾々と県民や浦添市民が受け入れるわけにはいかない。見直すべきは日米両政府の政策だ。その時に市長として頑張るのが伊礼さん、伊礼さんを支えるのが日本共産党の市議だ」と強調しました。

 

 タバタ市議は、コロナ危機での市独自の検査体制の拡充や医療機関への支援、業者・市民への給付金などを公約。「皆さんとともに声を上げていきたい」と演説しました。(しんぶん赤旗 2021年1月31日)

このページをシェアする