活動報告

県議選勝利へ総力 沖縄県党会議開く

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 日本共産党沖縄県委員会は2月16日、那覇市内で第56回県党会議を開きました。県議選(5月29日告示、6月7日投票)で玉城デニー県政を支える党7候補全員と「オール沖縄」勢力が勝利し、県議会での安定過半数を確保することを当面の最大の任務と定めた、総合計画を策定しました。

 

 赤嶺政賢県委員長(衆院議員)は「総力を挙げることが求められている。県議選で日本共産党とオール沖縄が勝利すれば、全国の野党共闘全体でも連合政権の道に大きく進む。非常に大事な選挙をやり抜こう」と力を込めて訴えました。

 

 駆け付けた田村貴昭衆院議員は、県議選に向けて「絶対に一緒に頑張らなければならない決意だ」と強調。次期総選挙では「オール沖縄の勝利と、九州・沖縄の比例代表選挙での日本共産党の躍進を勝ち取りたい」と語りました。

 

 参加者一同は「強く大きな党を沖縄県民の草の根に広げる決意で、共に頑張ろう!」と三唱しました。(しんぶん赤旗 2020年2月17日)

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