赤嶺議員は4~5日、本部町伊豆味の個人経営のキク農家、タンカン農家を訪ね、台風24、25号の被害調査を行いました。
キク農家では、暴風により花の選別作業小屋が潰れる△塩害によりキクが枯れたり、品質が落ちる△停電により花芽の発芽が早まり、正月に向けた出荷ができないなどの被害を受け、最盛期の正月の菊の出荷に大きな影響が出ています。沖縄県は、小ギクの生産量が全国第1位です。
タンカン農家では、暴風によりタンカンの実が木から落ちるなどの被害を受けました。調査には、玉城武光、瀬長美佐雄両県議、吉居俊平名護市議が同行しました。