活動報告

新基地反対で一致団結 那覇・共産党報告会 城間市長が発言

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 城間幹子那覇市長は6月10日、同市内で開かれた日本共産党の市政・沖縄県政報告会に出席し、発言しました。城間氏は改めて、同県名護市辺野古で日本政府が強行する米軍新基地建設を許さない強固な思いでの県民の一致団結を呼びかけ、11月の県知事選・市長選の勝利に向けて、翁長雄志知事を支えていく決意を表明しました。

 城間氏は、参加者約120人を前に「安倍政権のやっていること、特に辺野古の新基地問題は、がってぃんならん(我慢できない)と言い続け、あきらめずに思いを持ち続け、行動し続けることは最も大事なこと」と強調しました。

 翁長知事について城間氏は「しっかりと公務に復帰できると信じている」と述べ「私も頑張ります。皆さんもお力をお貸しください」と呼びかけました。

 城間氏は「共産党の皆さんが真っ先に平和であることの尊さをずっと力強く宣言し、守り、引き継いでいることに心から敬意を表したい」と語りました。

 城間氏と日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、渡久地修県議団長、古堅茂治那覇市議団長らは壇上で手を取り合い「県知事選・市長選の勝利に向けて頑張ろう!」と声を上げました。参加者も熱い声援と拍手で応えました。(しんぶん赤旗 2018年6月12日)

 

 

 

 赤嶺議員は9日(土)、大宜見村議選に立候補予定の「大山みさこと語る会」に駆けつけ、10日(日)は、那覇市首里で国政報告。

 赤嶺議員は「安倍首相は11月の県知事選、那覇市長選で自分の言うことを聞く県知事、市長をつくりたいと思っている。県知事選、那覇市長選で再選を勝ち取れば、全国はやっぱり野党が共闘すればどんな強大な相手でも勝てるんだなと野党と市民の共闘に勇気を与えることになる。沖縄の県民のたたかいは、全国の民主主義を求める人々のあこがれになっている。今度の県知事選、那覇市長選は、嘘ばかりついている安倍政権を倒していくことに繋がるたたかい。ともに頑張りましょう」と呼びかけました。城間みき子市長が参加し、翁長知事からメッセージが届きました。(フェイスブックより)

 

 

 

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