活動報告

那覇市議選目前  営業と権利守る7氏必ず  業者後援会が決起集会

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 日本共産党那覇業者後援会と北那覇業者後援会は6月27日、目前に迫った那覇市議選でオール沖縄の城間市長を支え、中小業者の要求実現に奮闘する日本共産党の7候補全員勝利をめざし、那覇市内で決起集会を開きました。

 那覇業者後援会の会長は、「何度も廃案になった共謀罪が強行された」と安倍政権の暴走への憤りを表明し、北那覇業者後援会の会長は「私たちの力で7人を押し上げよう」と訴えました。

 那覇業者後援会の事務局長が活動を報告しました。安倍内閣の悪政を那覇市に持ち込むのを許すかどうか重要な選挙であることを強調。「中小業者の7項目の要求を実現するため、共産党7人の勝利をかちとろう」とよびかけ。

 党7予定候補がそろってあいさつしました。フルゲン茂治、ワク川朝渉、我奴古イチロー、マエダちひろの現職4予定候補は、「城間市政を前進させ、業者の営業と権利守ろう」「中核市になったので、那覇市独自で特別養護老人ホームの建設ができるようになり、那覇市で計画を持つようにと取り上げ、進めてきました」など、市議団の活動と実績を報告しました。

 

 新人の上原やすお、宮里ノボル、西中間ヒサエの3予定候補は、「業者のみなさんの生活と営業をまもるためいっしょに頑張ります」と決意を表明しました。

 各地域の業者後援会の代表がこの間の取り組みを発言、交流しました。

 赤嶺政賢衆院議員が国政と那覇市議選の情勢報告をおこない、県業者後援会の会長もあいさつしました。(しんぶん赤旗 2017年6月30日)

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