活動報告

ヘリパッド建設での大量伐採 森林管理署は現地調査せよ 赤嶺議員と県民会議

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 沖縄県東村高江周辺への米軍ヘリパッド=オスプレイパッド(着陸帯)建設で樹木が大量伐採されている問題で、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員と「基地の県内移設に反対する県民会議」は9月23日、林野庁沖縄森林管理署に対し、現地調査を実施するよう求めました。

 

 沖縄防衛局はトラックによる資材搬入のための「工事用道路」の造成のため、1日に国有林野の立木伐採の事前協議の文書を提出しました。森林管理署が約3700本の立木伐採について12日に現地調査を行い、「最小限の道幅に沿って切っていると判断」し、伐採に同意しました。

 

 協議書では、工事用道路幅は3メートルで、伐採範囲は4メートルとしています。しかし、市民らが撮影した現場写真から、範囲を超える伐採が行われている疑いがあります。

 

 沖縄平和市民連絡会の北上田毅氏は「現場では協議以上の伐採が行われている。早急に現場に入って確認を」と述べ、調査に入るまでの間、伐採中止を指示するよう求めました。

 

 森林管理署の清水俊二署長は、まず防衛局に事実関係を確認するとして、調査に入るかどうかは明言しませんでした。

 

 赤嶺議員は、以前に防衛局が事前協議なく無断で立木を伐採したことを指摘し、「国民・県民に信頼されるかが問われている」と追及しました。(しんぶん赤旗 2016年9月24日)

 

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