活動報告

たまき予定候補必勝訴え 沖縄・南城市 市政国政報告会

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 沖縄県議選(27日告示、6月5日投票)の島尻・南城市区(定数4)で、日本共産党の、たまき武光予定候補の必勝に向け、南城市で5月1日、市政国政報告会が開かれました。
 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は「安倍政権は保守系の候補は一人も落とさないと必死。沖縄の民意が強く、辺野古新基地建設が簡単ではないとアメリカも知っている。たまき予定候補を押し上げ翁長知事を支える県議を増やせばアメリカもギブアップする」とのべました。
 玉城健市議が、市が唯一の市立保育所を民営化する方針を示し、市に公立保育所がなくなる問題を報告し「民営化で待遇が悪くなり保育士が辞めていく状況がある。市立保育所を残すために頑張りたい」と語りました。
 たまき予定候補は「自民党はTPPに断固反対といいながら公約を裏切った。ウソをつく政治はだめだと審判を下し、TPPを断念させよう」と訴えました。
 参加者から保育所の民営化を懸念する声が出されました。たまき予定候補は「公的な保育所が果たしている役割は大きい。県議になり、この間題を取り上げたい」と応じました。
 「自分たちの声をつかんで議会でいってくれるのが共産党だ」との激励もありました。(しんぶん赤旗 2016年5月8日)

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