活動報告

豊見城から県議必ず セナガ候補励ます集い

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 「瀬長亀次郎が生まれた我那覇から共産党県議を」と4月30日、沖縄県豊見城(とみぐすく)市の我那覇公民館でセナガ美佐雄県議予定候補をはげます集いが開かれました。
 地元自治会長を務めたことがある男性は「安倍内閣は、沖縄の心、人権を大事にしない内閣。それを阻止するのが美佐雄だ。どうしても県議会に送りたい」とエールをおくりました。
 セナガ候補は元衆院議員、故・亀次郎さんの孫。美佐雄候補の弟、統一連事務局長の和男さんも訴え。「定数2を3人が争う豊見城で、翁長知事の足を引っ張る自民党を3番にできれば美佐雄が当選できる。我那覇のみなさんに県議会に送りだしていただいて、亀次郎がやり残した米軍基地撤去を進めよう」
 赤嶺政賢衆院議員も駆け付け、「本土に行くと、沖縄のように頑張らなければいけない、野党は団結、市民も団結、自民・公明を少数に追い込もうと頑張っている。県議選で共産党を躍進させ、与党の過半数を勝ち取り、県民が頑張っている限り、新基地はできない」と激励しました。
 地元の瀬長宏。党市議もセナガ候補の必勝を訴えました。
 同日、退職教職員とセナガ候補との懇談会も。「こういった集会は避けてきたが、今回は、そうも言っていられないときた」「セナガ候補ののぼりが少ない。負けないため、募金します」などの声が寄せられました。(しんぶん赤旗 2016年5月8日)

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