活動報告

政権包囲する勝利を あかみね候補「新風会」会長と訴え 衆院沖縄1区

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 沖縄に新たな基地は造らせない「オール沖縄」の議席をなんとしてもと、衆院沖縄1区の、あかみね政賢候補(66)=前、日本共産党公認、九州・沖縄比例重複=は12月7日、前日に続いて元自民党那覇市議団「新風会」の金城徹会長とともに同市内の街頭で「自民党国会議員に公約裏切り許さないの民意を突き付け、安倍政権を包囲する勝利を」と力を込めて訴えました。

 あかみね、金城両氏の演説に聴き入る市民の温かい拍手に包まれたバスの停留所。男性(65)は「基地がなくなると思って日本に復帰したのに40年以上も県民は日米政府に裏切られ続けてきた。もう保守だ、革新だと言わずに力を合わせ辺野古反対を突き付けなければ。今度は100%あかみねさん」と語りました。

 買い物から帰る途中でバスの到着を待っていた女性(51)は「自民党国会議員が安倍政権に屈服させられた、あの屈辱感は絶対に忘れることができません。公約を裏切った人に必ず審判を下したい」と話していました。

 あかみね氏はこの日午前中は、那覇市などで実施されたNAHAマラソンの参加者に沿道から声援を送りました。(しんぶん赤旗 2014年12月8日)

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