活動報告

平和守る確かの党大きく あかみね政賢衆院沖縄1区・比例候補が第一声 

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 衆議院選挙が公示された12月2日、日本共産党衆院比例候補が各地の出発式で第一声を上げました。あかみね政賢衆院沖縄1区・比例候補は、那覇市の事務所前で第一声を上げました。以下、訴えの一部を紹介します(動画はコチラ

宝の海に基地無法

 前回衆院選で米海兵隊普天間基地(宜野湾市)の「県外移設」を掲げて当選し、その後、公約を裏切って新基地推進に転じた自民党前国会議員4人には退場してもらおう。

 新基地ノーの「オール沖縄」の県民総意で、翁長雄志(おなが・たけし)新知事を支える歴史的勝利をつかみ、沖縄の末来を切り開きたい。

 審判を受けて退場させられた仲井真弘多知事は任期中に、新基地建設に向けた防衛省沖縄防衛局の埋め立て設計概要の変更申請を承認しようとしているが、絶対許してはなりません。

 辺野古の宝の海に米軍基地をつくることは無法です。普天間基地は、移設条件をつけるのではなく、閉鎖して撤去させる。大きな世論をこの総選挙で示していきましょう。(しんぶん赤旗 2014年12月3日)

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