活動報告

防衛局 崖崩れを放置 米軍辺野古弾薬庫付近 野党が聴取

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「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」は9月24日、沖縄防衛局に沖縄県の米軍基地に関連する諸事案について聞き取りを行いました。その中で、8月発生の可能性が高い、同県名護市の大浦湾に面する米軍辺野古弾薬庫付近の崖崩れについて、同防衛局がこれまで現地調査や目視確認さえも実施していないことが明らかになりました。

 崖崩れは今月17日に沖縄地元紙が報じ、野党国会議員らによる同懇談会も、聞き取りに先立つ海上視察で確認。詳細や対応等の説明を求めると、防衛局側は「米軍と連携し、情報収集を行っている。状況把握・現地確認のため、立ち入りについて米側と調整し、現時点で米軍から何ら情報提供等はない」と述べました。

 「いつ把握し、いつ立ち入りを米軍に要請したのか。目視できるところから確認はしたのか」との追及に防衛局側は、8月27日に市民団体から崖崩れの話を聞くも報道を見て今月17日に立ち入りを求めたこと、「(崖崩れは)提供区域の中で管理は米軍だ」などと述べて現地の確認はしていないと答えました。

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は「崖崩れは災害だ。拡大するとどんな影響が周囲に起こるか分からない緊急性を要するもの。米軍から返事がなくて、そのままにしていい話ではない」と厳しく批判しました。(しんぶん赤旗 2019年9月25日)

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