活動報告

沖縄統一地方選(9月)、那覇市長選(10月)、知事選(11月)/勝利つかみ新基地ノー 小池書記局長が「集い」で訴え

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 11月の沖縄県知事選での翁長雄志知事と10月の那覇市長選での城間みきこ市長の再選、沖縄統一地方選の勝利に向けて日本共産党沖縄県委員会は7月22日、同県浦添市で小池晃書記局長を迎えた「躍進めざす集い」を開きました。住民の命と暮らしを無視し、同県名護市辺野古の米軍新基地建設を強行する「安倍政権を倒そう」との小池氏らの訴えに、会場から熱い拍手と大歓声が起きました。

 赤嶺政賢県委員長・衆院議員が開会あいさつ。統一地方選の党予定候補24人(第1次分)が紹介されました。

 24日の那覇市長選への出馬会見を前に城間市長は、待機児童の解消や子どもの貧困対策、市民の所得向上に尽力してきた1期目を振り返った上で、「(出馬)要請を一つ一つ胸の中にためて、よし、行こうと決意をしたところです。2期目に挑戦したい」と表明。「この挑戦の思いには、翁長県政を支えたい強い思いがあります。新基地建設反対の思いを持って市政運営にかかわっていきたい」と語りました。

 

 翁長知事のメッセージが代読されました。メッセージは、政府が沖縄の民意を顧みず新基地建設を強行し、8月中旬に埋め立て土砂の投入を予定していることについて、「強い憤りを禁じ得ない」と批判。新基地建設を止めるための埋め立て承認撤回を行う考えを改めて示し、「将来の沖縄を担う子や孫たちに勇気と誇りと自信を持ってもらうため、今後とも皆様のお力をお貸しいただきますようお願い申し上げます」としています。

 

 小池氏は「沖縄では11月の県知事選までたたかいが続く。最初のたたかいが9月の統一地方選挙」と強調。「日本国憲法による基本的人権と基地のない平和な島の実現、これは党派を超えた県民の願い、オール沖縄の源流だ。その願いを日本共産党の24人の候補に託してください」と、全員当選のための支援を訴えました。

 小池氏は、翁長知事が近々行う見込みの辺野古埋め立て承認撤回について、「繰り返し示された辺野古移設(新基地)反対の民意に沿った当然の決断だ。日本共産党は知事の決断を、断固として支持する」と語りました。

 さらに、翁長県政の下で県民所得や観光客が増え、経済が上向きに発展していること、子どもの貧困対策の施策が次々と実行されていることを紹介。「11月の県知事選に勝利し、日米両政府に辺野古新基地建設を完全に断念させ、基地のない平和で豊かで誇りある沖縄の未来を拓こう」と呼びかけました。

 

 日本共産党の仁比聡平参院議員、参院会派「沖縄の風」の伊波洋一参院議員、瑞慶覧長敏・南城市長もメッセージを寄せました。(しんぶん赤旗 2018年7月23日)

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