活動報告

「戦争立法」強行許さず まつざき・野口鹿児島県議候補を赤嶺議員が応援

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 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は4月10日、鹿児島県議選をたたかうまつざき真琴候補(鹿児島市・郡区、定数17)と野口ひろし候補(西之表市・熊毛郡区、定数2)の応援に入り、「初の党複数議席実現を」と訴えました。

 西之表市で野口候補は、高すぎる高速船運賃やガソリン代の値下げを訴え、自民独占を許さず、「暮らしを守る共産党の議員を県議会に送り出してほしい」と訴えました。

 赤嶺氏は、「オール沖縄」のたたかいを報告し、辺野古沖の新基地移設強行と一体にすすめる戦争立法強行など安倍政権の暴走政治を厳しく批判しました。

 西之表市の女性(48)は、「本土へ通院したくても高速船代が高く大変だ。命の格差をなくしてほしい」と話していました。

 4期目を目指すまつざき候補は鹿児島市で赤嶺氏と「党の議席を守らせてほしい」と訴えました。(しんぶん赤旗 2015年4月11日)

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